京都夫婦二人旅⑨ これで京都夫婦旅行は完 です
清水寺(胎内めぐり-清水の舞台-3本の水)夫婦で京都旅行
コロナ渦で自由に気持よく動けなかった時間が長くて気分も落ち込み気味でしたが
とっても楽しい京都観光を満喫する事が出来ました
日程は
1日目①
小倉駅 ~ 京都駅 ~ オリックスレンタカー ~鈴虫寺② ~京都一の傳(ランチ)③~ ホテルメルキュール京都 ④~
2日目
ホテルメルキュール京都(朝食)④~ 天橋立・ビューランド ~ 天橋立⑤・散策と食事⑥~ 京都おにかい(居酒屋)⑦
3日目
ホテルメルキュール京都(朝食)~ 東寺-宝物館・東寺-観智院・東寺-大師堂・東寺-五重塔⑧ ~ 清水寺へ(タクシー)~ 清水寺参道そばよしむら ~ 清水寺・胎内めぐり ~ 清水寺・舞台~3本の水 ~ 東本願寺 ~ 西本願寺 ~ 京都駅カフェ(イノダコーヒー)~ 京都-小倉間新幹線の楽しみ
と紹介していきます
東寺の拝観が終わったら今度は清水寺へタクシーで移動です
目次
蕎麦よしむらは京都タクシー運転手さんのおすすめ
東寺から清水寺へ向かう時、バスで行こうか、歩いていこうか・・
土地勘がないので、何をどう選ぼうかとっても迷ったのです
バスに乗るにも バス停まで歩いていかないといけない
歩くには 何分くらい歩くの・・・って携帯で調べるけど
まぁ、若い人達の様に ぱっぱっと検索できないよね~
老眼で携帯の字が小さくて よく見えないしね (笑)
そして、のんびり二人旅といっても 日程は一応あるしね
調べて決断するまでの時間がもったいないなぁ~ って思って
もう タクシーだ!!!って タクシーに乗ったのです
これが 大正解でね
私達が旅行に行ったのは平日だったので、車も空いているとの事
多分一番上まで行っても大丈夫ですよ 渋滞してないからって。
その間、色々な情報をくれましてね
京都の料理は高いからどこどこがいいですよ~だの
どこどこに行くには こう行った方がいいですよ~とか
気さくな方でね
それで、清水寺へ向かう一番上の場所でタクシー降り場があるのですが
そこからすぐの所に おいしいお蕎麦やさんがあるよって
でも、早く行かないと、並んでしまうからって教えてくれたので
タクシーを降りてすぐに 向かったのですよ
そしたら、なんとかすぐ入れて セーフ!!!です
店構えも 素敵でね
テーブルもゆっくりとスペースがあるから 落ち着くんですよ
部屋の感じも素敵でね
さぁ~ どうぞ こちらです
入口も とっても趣があって 素敵でしょう?
店内に入ると 展示品があります 昔はこの器具を使っていたのでしょう
↓ 案内されたお部屋は ゆったりと時が流れそうな素敵な部屋
窓から外を眺めたテラスには 若者たちがいます
さて お料理ですが
↓ こちらを それぞれ注文しました
旅行中でも ゆっくり食事が頂けるってだいじですよね
私達が食事を終えて店の外に出ると やっぱり長蛇の列でした
良かった~~
清水寺(胎内めぐり)
清水寺の門をくぐって 清水寺の前にこの胎内めぐりってあるんですよ
この胎内めぐりって 初めてなんです
いままで、何回か清水寺を訪れていましたが、この前は素通り・・
でも、今回は、ゆっくりと二人旅
二人とも 何があるのかと足がとまり ちょっといってみる?
って、向かったのです
とっても早口なおじ様が 素早く的確に説明してくださり (笑)
靴を下駄箱に入れて、即は入れたのはいいのですが
今まで経験した事のない 本当に無の黒の中
手すりに沿って ゆっくりと進んでいくのですが
前にいる人の気配がなくなるのが怖くて つい急いでしまう・・
主人曰く、
あの暗さは本当に怖かった~ って言ってたんですよ
私も 怖かったけど もう一度行ってみないとね (笑)
なかなか あの黒の無な場所は経験出来ないですよね
次回、京都に行った時は、また必ず経験したい場所ですね
清水寺(清水の舞台)
中学校の修学旅行で初めて清水寺に来て 何度目かなぁ~
清水寺に来るまで 坂道をずっと上って来たのを覚えていますね
人が多くてぞろぞろと並んで ぱっと視界が開けた時は 感動!!
その感動は
何度行っても 同じ感動を与えてくれるから凄いよね
なんど行っても やっぱり高い!!
凄い大勢の人! 人! 人! なのにね
でも 日本人ってすごいよね
写真を撮ってると自然と譲ってくれるの
ありがとうって 会釈して 本当に旅っていいですよね
清水寺(音羽の滝 3本の水)
3本の水は 中学校の修学旅行の時にも行きましたね~
延命長寿
学業成就
恋愛成就
中学生の時は、
どれか一つだけを選んでくださいね~って言われた記憶があるのだけど
今回、どの水も一緒ですって言われて 少々困惑($・・)/~~~
一緒ですって言われても、やっぱり名前が付いてるからねぇ~
たくさんの人が並んでいるから そう言ってるのかなぁ~ってね
でも やっぱり自分の行きたい水に行っちゃいましたね
色々と変化していくんですね
対応していかなきゃですね