50代手のケアシリーズ①
毎日のお顔のお手入れの時間に ハンドケアをしている方はいますか?
お手入れと言っても、ハンドクリームかボディークリームをお顔のついでに塗っているという方は多いのではないでしょうか?
実年齢は手や首を見ればわかると言われるくらいに、如実に表れてしまいます
なので、毎日一生懸命にお顔のお手入れをしていても、手や首のケアができてないと、残念な印象になってしまいます
そこで、お手入れのポイントを紹介しましょう
目次
手のお手入れもお顔と一緒!角質除去から始めましょう
普段、手を洗った後にハンドクリームを塗るという人がおおいのではないでしょうか
確かに ハンドクリームを塗っておくと、安心感はありますよね
他に 何をする必要があるの??? ・・・と
でも、お顔と一緒で、角質は残ってしまっています
手も、お顔と一緒のお手入れを毎日続けていると、お顔と同じ皮膚に育っていきます
全身の皮膚1枚!
全部つながっていますから、同じお手入れをしていると、同じ肌質に育っていきます
ましてや、手は特に、無防備で一日中日にさらされています
極端にいうと、お顔以上に酷使されているので極上のお手入れをしてあげないといけません
まず、お顔と同じピーリング材で、手も同じようにやさしく角質除去をしてあげましょう
手や腕は、お顔よりも新陳代謝が遅いので、肌のトーンがお顔の時よりも明るくなるので、ぜひ、おすすめします
それに、ほとんどの方が、 ハンドクリームぬりました!
はいっおわり って感じじゃないですか?
お手入れも、お顔と同じように、化粧水などの水分補給をしてからの、乳液やハンドクリームという流れをおすすめします
たまには、寝る前に極上の美容液をぬって保湿用の手袋をはめて寝るのもいいと思います
ハンドクリームを塗る時は、とにかく、ゆっくり圧はかけすぎないで、円を描くように、指先・爪の周り・関節のしわも伸ばして、手首の根っこ・肘など、くまなく塗ってあげましょう
昼間は、お仕事や家事の関係で、こまめにお手入れをするは、難しいと思うのですが、手を洗った時には、ハンドクリームを塗る
という習慣をつけているといいですよ
年中を通して一番老化の大敵は紫外線による日焼け!!!
一番に気をつけて欲しいのが、日焼け!!!!
この日焼けばかりは、長年の蓄積によるダメージが後々大きな代償となって表れます
若い頃は、そんなことを微塵も思わないのですが、事実、若い頃からのお手入れが、アラフォーの時代に影響するという事を、子供さん達にも、ぜひ、伝授ください
夏だから危険とか、冬だから安心とか限りません!
日焼け止めクリームや、紫外線防止の手袋は季節に関係なく携帯しましょう
そしてお出かけの時には、夏、冬、季節は問わず、日焼け止めクリームを手や首にこまめに塗る様に気をつけましょう
その場合、衣服が白くなる場合がありますので、塗ったあとは、ティッシュなどで、うえから、軽く押さえてあげることをお忘れなく
食器洗いや家事全般にゴム手は最強の味方
食器洗いに限らず、家事をする時の必需品ゴム手袋
ところで家事をする場合、皆さんは、ゴム手を使っていますか?
今は、食洗器という便利な物があって、手で洗うよりも、綺麗になるし 水道代の節約になるという便利な物が出て 大助かりなのでずが、やっぱり、自分で洗わないといけないというのは、必ず、ありますよね
その場合は、ゴム手袋を使っていますか?
ゴム手袋は 使用した後の臭いが嫌だという方がいるのですが、ぜったいに素手ですると、油分がとられ、カサカサの原因や手の老化の原因になってしまいます。
臭いが嫌だという方は、ゴム手袋を使用する前に綿手袋をはめておくと、臭いも気にならなくなるし、ハンドクリームを付けた状態ではめると、保湿効果があがりますよ
お風呂洗いや雑巾がけなど、水を使った家事ってほとんどだと思います
手袋をすると面倒だから・・・と思うけど、その少しの積み重ねが、後々の後悔になってしまます
年を重ねて改めて自分の手を見ると、こんなだったっけ?と 愕然とならないためにも
若い頃からの手のお手入れは、ぜひおすすめします
手荒れがひどくて、もう手遅れと思っていても、今からの、心がけ一つで全然この先が違っています
何でも 心がけ一つです
手間をかけたら かけただけ、手の状態はもちろん肌の状態も、大きく変わってきます
是非、写メでもとって、今と、何か月後の自分の肌の状態をビフォーアフターしてみませんか?
たのしくなりますよ
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