足摺岬の灯台を見るまでの道のりは大変だけど とっても素敵な夕日に出会えて感激
1日目 松山の道後温泉
2日目 松山から 霧の森菓子工房松山店
➡ なかやま特産品センター
➡ 内子フレッシュパークからり ➡ 足摺岬
足摺岬のとっても綺麗な沈む夕日
今回の旅行は、四国松山から四万十川を抜けて時間があれば足摺岬まで足を延ばして四万十町旅籠屋で宿泊するルートでしたが、どうしても足摺岬の太平洋の夕陽が拝みたくなり四万十川をほぼスルーする形で足摺岬を目指しました。
11月11日
松山自動車道を南下して三間インターで下車して国道381号線を南下して道の駅よって西土佐でトイレ休憩。
ここを出ると四万十川沿いをずっと通って行きます。
国道とはいえ、くねくねの狭い道です。
片側通行ではないので、向かいから車がどんどん来ます。
離合地帯はあるにはあるんですが道が狭いのでなかなか大変です。
11月でこれだと観光シーズンはどうなんでしょうね。
大型バスも通るし安全運転に心掛けて慌てずに行きましょう。
四万十川をゆっくり眺める余裕もなくどんどん南下して、四万十市中村を通過。足摺岬へ向けてまっしぐら。
日の入りに間に合うかな?
土佐清水市に到着。足摺岬手前の最後の街です。
ここから足摺半島に入り岬を目指します。
急がねば夕焼けが見られないかも。
トンネルを抜けて、あしずり温泉郷を過ぎればもうすぐ岬です。
やっと足摺岬の駐車場に到着。時間は4時半過ぎです。
日の入りは5時半なのでゆっくり見れますね。
良かった良かった。
ジョン万次郎像の前を通り展望台に着きました。
太平洋は素晴らしいです!海は力強い!波は荒いし生命力を感じます。
外洋を通る船以外は水平線が見えるだけです。
まもなく五時になります。かなり日が傾いてきました。
もうすぐ日の入りです。きれいですね。こんな気持ちで夕陽を見るのは久しぶりです。
こんなゆったりとした時間は貴重です。
やっぱり旅行して知らない土地を見て回り、知らないものに出会うのは大切です。