子育て 子供の予防接種シリーズ①
予防接種は子供が生まれて3ヶ月後位から計画を立てて接種していかないと、季節的に打たない方がいいのがあったり、時期を空けないといけない場合があったりでホント難しいです
それに加えての子供の体調もあるし、二人目三人目だったりすると、どの子がどの予防接種を完了してまだ、どの予防接種が残っているのかを把握するのが、とっても大変でしたね
なので、なるべく効率的に予防接種が受けられる様に、打っていない予防接種を子供が出来るだけ一緒に打てるように予定を立てるのだけど、
これまた、子供の行事や体調が思うようにうまくいかないので、結局は、バラバラ・・・笑 なんて事が多かったですね
目次
予防接種の記録は進学就職によっては必要になってくるから大切に保管
今は、予防接種の種類も変化しているし、昔より、もっと多くの予防接種がある様ですね
今回、この予防接種は、すべて完了していたにも関わらず、予防接種の接種完了の証明というか証拠が必要になった事をご紹介しましょう
まさか、20年後に必要になるとは思いもしなかったので、ちょっと焦ってしまいました
医療系に進ませたい、進む可能性がある時は特に気を付けて
我が家の3番目の息子
医療系の大学に進みまして、現在順調に3年生になり後は、国家試験の受験・卒業・就職を待つのみと思っていたのですが、その前に大事な実習が残っていたのです ( ^ω^)・・・
その実習に参加するにあたり、おたふくかぜ や はしか 水ぼうそう にいつかかったのか、いつ予防接種を受けたのかの確認がありました
慌てて母子手帳を確認!!
これが 母子手帳の記録
特に、麻しん 風疹 は 子供の頃に受けたのが終わりではなくて、中学生の頃にもう一回打たなくてはいけない
でも母子手帳には記入がない・・・???
打った記憶はあるのに どうしてなんだろう・・・と記憶を辿ってました
3人も子供がいると、記憶も確かではないからやっぱり証拠は必要!!
ありましたよ
個人で病院に接種した場合の証明は、紛失しない様に貼りつけがいい
これが、個人病院で接種した時の証明
確かに幼児の時に接種した証明は、母子手帳に記入
だけど、中学の時に打った予防接種は、病院で頂く問診票の様なぺらぺらした紙です
今回は母子手帳の後ろに挟んで保管してました(;´・ω・) 良かった 良かった
保育園や幼稚園に通う様になったお母さんはもう毎年の行事でご存知かと思いますが、毎年新年度には、調査票でおたふくかぜには、いつかかったか、予防接種はいつかと 事細かに記入して提出しなければいけません
この時に、毎回母子手帳を出して記入するのですが、なくならなくて、ほんと良かったです
本題に戻りますが・・(‘◇’)ゞ
中学生の時には、確実に打ってたけど、病院で抗体の数値を調べると規定の数値よりも低かったから、もう一度打たないといけなくなってしまったのです
実習は2月初めから始まるので、ギリギリセーフといった所でしょうか
子供の予防接種はとてもありがたい
今回麻しんはしかの接種料は4000円でした( ゚Д゚)
そんな事を考えると、無料の予防接種というのは、とってもありがたい話ですよ
うちの息子の場合は、たまたま抗体数値が低かったので、もう一度接種しないといけなかったのですが、友達は皆、子供の頃の予防接種で抗体はできていたのですから
たしか予防接種を受けないという親御さんもいました
私の友達も予防接種を受けさせていない と子供が小さい頃に言ってたのを覚えています とってもびっくりしたのですが、今は、どうしたのでしょうか?・・とっても気になります( ´艸`)
私としては、当然受けないといけないと思っていた位でしたから
おたふくかぜ なんかは、予防接種は無料ではなくて有料なので、保育所・幼稚園でかからなかったら 予防接種を受けた方が安心しますよね
大人になっておたふくかぜに感染すると、大変きついそうです
私の知り合いは、やはり入院していましたので。。
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