北九州響灘ビオトープ・グリーンパーク・ひびき動物ワールド

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1962年から56年間通行料を徴収していた若戸大橋ですが

2018年12月1日から無料化が決定しました

若戸大橋

目次

若戸大橋・若戸トンネル 2018年12月1日から無料化

若戸大橋は1962年9月26日に開通

当初の償還期限は30年の1992年9月26日までとなっていました

北九州市の洞海湾にかかる戸畑区と若松区を結ぶ橋となったのですが

若松という場所は、橋がない時は、簡単に行けない場所という認識があったものです

八幡西区から回れば若松にはいけるのですが、戸畑から直接陸続きには行けなかったのです

若戸大橋が開通する前は、戸畑と若松間は渡船という小さな船のみ

もっと知りたい人は→北九州市道路公社

若戸大橋が出来てからは、バスも通うようになり、

橋を歩いて渡る事も、自転車で渡る事もできました

戸畑や八幡地区の小学校の遠足などでは、この若戸大橋を歩いて渡り、

若松の高塔山へ行ったものでした

今は、渋滞軽減の為、歩道をなくしてその分車線を増やしました

若戸大橋のライトアップ計画は、今年の年末にむ無料化と同時に予定

2本の主塔をたいまつに見立てて橋の赤色に合わせて160基の発光ダイオード(LED)投光器で照らす計画です

来年からは若松側からくきのうみ花火を楽しもう

無料化に伴い毎年 戸畑と若松で行われている花火大会がより楽しみです

毎年7月に開催されるくきのうみ花火の祭典

今年の音楽花火は ジャズで町おこしを進めている若松ですので

若松らしくジャズの生演奏に合わせて花火を打ち上げます

   ※花火開始前にも若松南海岸通りでジャズのストリートライブを行います

くきのうみ花火大会

この花火大会は

若戸大橋からナイアガラの滝と称す、名物の花火があげられます

この若戸大橋と若戸トンネルは

普通車が1回100円

軽自動車が1回50円

若松区に住んでいる人は戸畑方面へ出る時は必ずこの料金を支払っていたのです

が 今回、平成30年12月1日からなんと無料になるんです

若松という場所に気軽に行ける状況になりました

ここで 若松の案内

おすすめ若松観光スポット

火野葦平(ひのあしへい)記念館

北九州市若松区出身の作家

故郷の若松と河童を愛したとして火野葦平は広くしられています

代表的な兵隊3部作は

「麦と兵隊」 「土と兵隊」 「花と兵隊」

火野葦平に関する資料館がJR若松駅前の若松市民会館1階にあります。

無料駐車場は市民会館の横にあります

日本最大級の北九州若松区「響灘ビオトープ」

北九州市若松区の廃棄物処分場だった跡地に 長い時間をかけて生き物完成した日本最大級のビオトープ(生き物の楽園)です

埋め立て後のそのままの自然な土地を自然のままに保存、自然に出来た湿地や淡水池、草原などの環境にめだかやべっこうとんぼ等希少な生き物の生息が確認されています。

自然を感じてみませんか?  ☆響灘ビオトープ☆

 

グリーンパーク (響灘緑地) 子供と一緒に自然を体感

グリーンパーク(響灘緑地)は、若松区 頓田貯水池を中心として北九州市内最大の公園です

園内では、季節ごとの様々なイベント、催し物が開催されています

特に、目玉であるバラ園

春と秋に多くの人で賑わうバラフェアが開催されています

今年2018年は福岡県内最大級の美しさを誇る320種 2,500株の様々なバラの祭典を開催

バラ好きにはたまらない企画で、毎年楽しみにしている方も多い様です

バラの祭典期間中だけは火曜日のお休みはありません

イベントの確認はこちらから  ☆グリーンパーク☆

ひびき動物ワールド  子供と一緒に動物とふれあおう

グリーンパーク内にあるひびき動物ワールド

ここには 国内有数の有袋類である カンガルーやワラビーなど約250頭や

ワラルーが飼育されている

えさやり等の貴重な体験もできるのも楽しみ

他には、ウォータードラゴンやカメレオンの爬虫類やヒムネオオハシ等の

鳥類等、色々な生き物を観察する事が出来る

ひびき動物ワールドの詳しい案内は  ☆ひびき動物ワールド☆

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若松って とってものどかな場所なんです

小倉駅からもとっても近くて車で15分程度

小倉で飲んでタクシーを使って帰れる範囲!!  笑

小倉駅からこんなに近いのに、のどかな町で 自然がいっぱい

小倉から 八幡西区や福岡方面に行くにも若松を抜けていくととっても便利

これから 若松がどんどん変わっていくでしょうね☆

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